- 実習対策
- デキレジ
- 利用期限日 : 2026.03.31
- 申込期限日 : 2025.03.31
- 価格:¥3,980(税込)
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もう怖くない!ICUでの急変時対応
アラームが鳴った!上級医が来るまでに何をする?
ICUの患者さんを担当した時、モニターが鳴る度にベッドサイドに駆けつける研修医の皆さん!
素晴らしい、大事な姿勢です!…が、駆け付けた後は…上級医が来るまで茫然と立ち尽くしてませんか?!
ICUでの全身管理は上級医しかできないと思っている皆さん、そんなことはありません。
本講座ではICUにおける急変時の対応、研修医にしか出来ない大事な仕事と重症患者の病態把握のヒントをご紹介します。
ICUってなんか怖い?
「重症な患者、急変が多い...」「使いなれない薬が多い...」など、ICUに対してこのような負のイメージを抱いている人も多いのではないでしょうか?
しかしながら、ICUも基本的な部分は一般の病棟と同じです。不安や苦手意識を持つあなたでも、本講座を受講すればきっと克服することができるはずです!
本講座のポイント
本講座では、ICUにおける患者急変時に、病態をアセスメントしその原因を推論できるようになる事、そして上級医が来るまでにしておくべき診察や対処を学習します。
書籍と組み合わせた活用で更に効果UP!
先輩医師や病院からおすすめされる事も多い、初期研修医の【鉄板本】との相性もばっちり!
書籍か動画講座か...ではなく、難易度に合わせて書籍と動画講座を組み合わせて学習することで、更に理解が深まること間違いなしです!
\ 例えば.... /
- 重症患者管理マニュアル:平岡栄治 / 則末泰博 / 藤谷茂樹, メディカル・サイエンス・インターナショナル
- ICUブック:Marino, Paul L / 稲田 英一(訳), メディカル・サイエンス・インターナショナル
清水 宏康(しみず ひろやす)先生
清水クリニック 院長
EM Alliance meeting班 副代表
東京ベイ浦安市川医療センター、藤田医科大学病院にてER~ICUのプロフェッショナルとして診療に従事。
現在はクリニックにて外来業務、在宅医療に携わる他、EM Allianceを中心にERの普及、教育活動に関わっている。
「慣れないデバイスや薬を使うのが怖い」「ICUでの初期対応とは言っても何をするかよくわからないし、何か特別なことをするのでは…」といった、漠然とした不安を抱えている方は多いと思います。この講座では、実臨床でよく出会う症例を提示した上で基本的な知識を整理し、再度症例を振り返ります。実際に現場で上級医からフィードバックを受けているような流れで説明されているのがわかりやすく、無理なく頭に残りました。
ICUでの研修が始まる前の予習に最適な講座だと思います!
10分以内の各動画にICU対応に必要な重要項目が凝縮されており、隙間時間で苦手意識を克服できる講座です。ICUだけでなく一般病棟の急変時対応にも通じるエッセンスがたくさんあり、多くの研修医に役立つ内容だと思いました!
目次
1.バイタルサインと主要徴候
(1)ABCDアプローチ
(2)SpO2
(3)血圧
(4)心拍
(5)意識
(6)発熱
2.症例で実践
実践症例1 COPD急性増悪で入院した80歳男性のSpO2低下
実践症例2 肺炎で入院,挿管下人工呼吸管理中の80歳男性のSpO2低下
実践症例3 腎盂腎炎で入院した80歳女性の血圧低下
実践症例4 憩室出血で入院した80歳男性の意識レベル低下
実践症例5 憩室出血で入院した80歳男性の頻脈
実践症例6 尿路感染症で入院した80歳女性の発熱
これから初期研修を迎える医学生の皆さんにおすすめ!
本講座では、ICUのモニターが鳴ったとき、研修医にしか出来ない大事な仕事と重症患者の病態把握のヒントを学ぶことができます!
本講座を活用して、ICUへの苦手意識を克服しませんか??
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