- 実習対策
- デキレジ
- 利用期限日 : 2026.03.31
- 申込期限日 : 2025.03.31
- 価格:¥4,980(税込)
- 送料 ¥0(税込)
休みの日に上級医から,朝イチの
採血チェックを頼まれたあなた。
しかし,思いもよらない採血異常を発見!
何か対応しないといけないの?
それとも様子見でいいの?判断できない…!
行動に移せない…
そんなあなたの状況を解決するのが
『採血の読み方』講座!
本当に読みこなせるようになるの?
そんな心配は不要です。
本講座では,ルーチン検査を13セットに分け,評価したい病態ごとにどの検査値をチェックすればよいのか明確にお伝えします。
さらに,それぞれの検査値がどんな時系列的な変化をたどるのか,実症例を通じて学んでいただけるよう工夫しています。
悩む時間がゼロに!
上記はほんの一例ですが,検査項目を「複数セットで評価する」「時系列で評価する」ことの重要性は実感していただけたのではないでしょうか?
本講座では,もっと深い病態まで解釈できるよう,みなさんをレベルアップさせます!
INPUT編・OUTPUT編の2本立てで,
データブックだけでは身に付かない
上級医の判読テクニックを伝授します。
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「すぐ見れる」
1動画10分以内のコンパクトな構成
・スマホかタブレットがあれば,
スキマ時間にすぐ見れる
・気になった講座だけ
サクッと「つまみ食い」視聴ができる -
「すぐ使える」
症例に基づくトレーニング
・自分の身近な症例への
再現性があるのですぐに臨床に活かせる
・検査値判読・患者対応に
自信が持てるようになる
本田 孝行(ほんだ たかゆき)先生
長野県立病院機構理事長 / 信州大学名誉教授
世界中で最も多く検査されているが、最も活用されていないルーチン検査の読み方を教育し、患者さんを診察するようにルーチン検査を読む信州大学方式のReversed Clinico-pathological Conference (RCPC)を考案。「検査値を読むトレーニング」の著者であり、「異常値の出るメカニズム」「臨床検査法提要」の編集も担当している。
この講座では、検査データの基礎・原理の理解から、その推移を見て「病態の先読み」ができるようになるという、 検査データを【読む】能力を身につけるために必要不可欠な内容が詰まっています。
研修医2年目の私でもこの講座を受講して新しく理解した内容があり、これまで曖昧だった知識の理解を深める事ができたので、 既に臨床研修中の人にも、これから研修医になる方にも、ぜひおすすめしたい講座です!
研修医になると血液検査をオーダーすることが多くなりますが、 「どの検査項目を入れるのかで医師の臨床スキルが分かる」と指導医に言われたことがあります。 こちらの講義を受けることで、必要な検査項目が自然と想起できるようになりました。 講義受ける前と後で検査データを読み返すと見え方が変わります!
■ 目次
INTRODUCTION
INOUT編
1. 栄養状態はどうか
2. 患者の全身状態の経過はどうか
3. 細菌感染症はあるのか
4. 細菌感染症の重症度とは
5. 敗血症の有無
6. 腎臓の病態
7. 肝臓の病態
8. 胆管の病態
9. 細胞障害
10. 貧血
11. 凝固・線溶系の異常
12. 電解質異常
(13. 動脈血ガス)
OUTPUT編
症例1
症例2
症例3
本講座を受講した後には,「採血だけでここまで病態が鮮明に読み取れるのか!」
「臨床で次のアクションが明確になって,もやもやしなくなった分,時間の節約になった!」と思っていただけるようになっていくはずです。
本講座を通じて学んだことを実症例に当てはめ,是非自身の成長を現場で感じでください!
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