問題番号 : 120C57

35歳の女性(0妊0産)。挙児を希望して来院した。1年前に結婚してから避妊はしておらず,1か月に1回程度の性交があり,軽度の性交痛がある。初経12歳。月経周期は30~40日型,整,持続6日間。月経痛は認めない。基礎体温は2相性である。身長162cm,体重55kg。内診で子宮は正常大で,両側付属器は触知しない。血液生化学所見(月経3日目):LH 5.2mIU/mL(基準1.8~7.6),FSH 8.2mIU/mL(基準5.2~14.4),プロラクチン〈PRL〉8.6ng/mL(基準15以下),エストラジオール42pg/mL(基準25~75),テストステロン60ng/dL(基準30~90)。夫の精液検査は正常である。子宮卵管造影像(A)(B)を下に示す。
 治療で適切でないのはどれか。

正解
b
国試正答率
41%

正解 b
※解説の掲載は,5月中旬を予定しています。

無料会員登録していただくと、実際の解説をすべて見ることができます。急性の呼吸困難を主訴とする疾患としては,喉頭浮腫,気道異物,自然気胸,気管支喘息,慢性閉塞性肺疾患の急性増悪などの呼吸器疾患,心不全(急性,慢性の急性増悪),肺血栓塞栓症などの循環器疾患が代表的である。この症例では呼吸器感染症と心不全が疑われるが,胸部エックス線写真は肺炎像というよりも両心不全を示唆する所見を示している。診断:心不全(両心不全)(Nohria分類wet and warm) 選択肢考察 ×a 強い呼吸困難,胸痛などにより安静が保てない場合には,血管拡張による前負荷軽減と,交感神経抑制による心筋酸素消費量の減少を目的としてモルヒネを使用する。この症例ではモルヒネが必要となるほどの興奮状態ではない。

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