本講座は、基礎医学の一つである「組織学」について学べる『医学生のための組織学講座』が、期間限定無料でお申込みいただけます。

「組織学って何のために勉強してるんだろう」と思っていませんか？

『組織学』は、同じ時期に学習する解剖学と比べて「実臨床にどう役に立つの？」と思ってしまいがちですよね。
マクロな視点で学ぶ解剖学に比較して、組織学はミクロな世界の理解が必要なので、リアリティがなく学びにくい科目です。
しかも基礎医学は、臨床医に教わることが少なく、「将来どう役に立つのか」が見えないまま勉強しなければならないという「苦痛」がありますよね。


「しっかり学習しておけば良かった」と後悔するナンバーワン科目も『組織学』

しかし、CBTや国試を控えた学生さんたちが、「実は大事だった」と声を揃えるのもまた『組織学』なんです。
たとえばリンパ節が腫れている患者さんがいたとします。悪性リンパ腫かもしれません。リンパ節を生検して染色し、顕微鏡で確認することでその患者さんの診断が決まり、そこから治療方針も導かれます。実は悪性リンパ腫にもたくさんの種類があり、種類ごとに治療方針や生命予後がまったく異なるのです！ここでは『病理学』の知識が必要となってきます。

しかし、もとを辿れば基本的な「組織学（正常）」の知識がないと、そもそもどこが異常なのかわかりません！
数学を学ぶ前に算数を学ぶ必要があるのと同じように、組織学は低学年のうちに理解しておく必要があるんです！


若手臨床医が語る「『組織学』ってこんなに役に立つ！！」

だからこそ、組織学を学ぶ皆さんに本講座をオススメします！
若手現役臨床医である「清川Dr」が、CBTや国試、さらには臨床において、組織学の理解はこんなに役に立つんだよとカジュアルに教えてくれます。
同時期に学習する「解剖学」や、「生理学」とも結びつけて学べるため、基礎医学全般の土台となる理解を深めるのに最適です！
ぜひ本講座で“楽しく・分かりやすく”組織学の基礎固めをしてみてください♪

講義の流れ

本講座は、1話あたり約10分とコンパクトにまとめています。また、各話の最後に“CBTレベル”の問題演習を用意しています。
講義を視聴する→問題を解く…の流れで、理解をより深めることができます。

こんな方におススメ！

■ 組織学の基礎を分かりやすく学びたい！
■ 大学の講義に先駆けて予習したい
■ CBTに向けて復習したい